時刻は10時前。和田家がもう開館している時間なので、いよいよ参ります。和田家の開館時間は午前9時〜午後5時、入館料は大人300円・小学生150円でございます。
園崎家のモデルとなった和田家[map]は、国の重要文化財にも指定されている、代表的な合掌造りです。和田家で代々その名が継がれている和田弥右衛門は、白川村誕生の時にはその初代村長に選ばれたりしています。そういった話は、ひぐらしにおける園崎家と似通っている感じがします。
和田家1階の入り口付近には、和田家や白川郷の重要な資料が展示されていました。
奥に行くと、広い和室が。園崎家内部の背景の殆どはここで見られます。
これは作中で使うときに反転したようですね。
廊下にも出られたのですが、ここが作中で使われていた廊下なのか、かなり自信がないです。
中から玄関側を見たところ。奥に見えるのは受付です。
続いて階段を上がって2階へ。たくさんの農具が置いてあったり、蚕を飼っていたりしました。
2階の窓から外の屋根を覗いたところ。これがなんと、罪滅し編の最後でレナと圭一が戦った学校の屋根のモデルのようです。これに気付いた大火氏GJ。
展示されていた農具。残念ながら拷問器具は皆無でしたw。
中二階の物置を階段から撮ったところ。作中では古手神社の物置とかだったっけ?忘れたー。
階段。地下の拷問部屋へ続く階段として作中では使われていたような気がする。
玄関もちょっと違う気がするなぁ。
園崎家外観。このとき、明らかに同じ目的でここに来ていると思われる数人とすれ違い苦笑。入江先生のコスで白衣を着ていたため、かなりガン見されていた大火氏w。
ということで、園崎家モデル・和田家の拝観終了。