沙都子の実家まで撮り終え、ここから、建造物以外の普通の道などの背景元を探すため、展望台に行く道とは反対側の道[map]を適当に彷徨いました。
しかし、なかなかそれらしい景色は見つけられず…。そうこうしながら歩いているうちに道に迷いました。
それでも、運良く近くに道標を見つけられたので、地図(というか観光用のパンフレット)を確認すると…。
何と古手神社に来てしまっていました。地図では割とあそこから離れていたんですが。結構歩いたんですね。
古手神社のモデルとなったのは、白川八幡神社[map]という神社です。
白川郷では、9月下旬から10月にかけて、各地区ごとの神社で、「どぶろく祭」が行われます。この白川八幡神社でも、10月14・15日に行われ、豊饒と豊作、そして村民の安全を祈り、どぶろくを作って神に捧げます。
また白川八幡神社の境内には、どぶろく祭りの館があり、どぶろく祭りの様子を再現した模型や、神社の宝物・重要な資料なども拝観することができます。この時間ではまだ開館前だったので、見学することはできませんでした。
大火氏の投げた10円玉が入らずに賽銭箱に引っ掛かる。まさか羽生が…!?
小窓から中が少し覗けました。特に何もなかったですが。
そして絵馬がたくさん…。
どんな神社だよwww。つーか全部撮ったんだな、絵馬…。
羽入の好物・シュークリームをお供えします。
古手神社境内で入江先生が鉈で殺されているというよく分からない状況。白衣は大火氏の所有物。ネタのつもりで持ってきたのに、防寒具として大火氏は昨夜からずっと着ています。
境内で遊ぶのはこれくらいにして、古手神社の残りの背景を撮ります。
賽銭箱前から境内を見渡したところ。どぶろく祭りの準備のため、鳥居には電球が取り付けられています。また、手前にあるはずの小さな建造物が見当たりませんでした。これは実際には無くて後から合成されたのか、それとも実際にあったのだけれどこのときは祭りの準備か何かで別の場所に移動させられていたのか、ちょっと分かりませんでした。もしかして隅のほうに置かれていたアレかなぁ。
向かって左側にはテントが。これも祭りの準備ですね。
何やら光が…!羽入降臨…!?
ということで、30分足らずで古手神社を終了。これだけで1ページ使ってしまったよw。